MRIでは脊髄軟化症か、他の病気かは判断出来ず、
治療の経過で判断するそう。
脊髄軟化症というのはとても恐ろしい病気で、
背中の骨髄で火事の起きているようなもの。
次へと燃え広がる火事を鎮火することは不可能に近く
軟化症と診断されれば麻痺がどんどん広がり、
呼吸も困難になって最後は苦しみ、死を待つのみ、だそう。
こんな恐ろしい病気があると全く知りませんでした。
愛犬のステロイド投薬治療は発症から3日が勝負、
強い薬なので長期間の使用は出来ずこの間使用が効果大。
内臓の検査結束が良好だったので出来るけど
もしも、もっと高齢だったり数値が良くなかったりしたら
治療法が無いということになってしまいます。
普段の生活習慣が大事なのは人間も同じ。
排泄が出来ないので尿は管をつなぎ、
腕は点滴。二本の管が愛犬の身体から繋がれて痛々しくなっていました。
こちらの救急は24時間看護なのでお医者さん、看護師さん、
寝ずに観て下さり、頭が下がります。
変化があれば連絡もらうことにしてしていましたが
いつ来てもいいし電話で様子を聞いていいそう。
我が家以外にもたくさんのワンちゃんネコちゃんがお泊りして
治療を受けていました。
皆手厚い治療や看護を受け、愛されているペット達がいる一方
そうではない仔たちの存在がよぎりました…。
毎朝電話連絡し、毎日一度は通い、4日間入院。
入院の経過で骨髄軟化症ではなく、
骨髄梗塞の可能性が高いという診断でした。
梗塞であればリハビリでまた立てたり
歩ける可能性もあるとのこと。
一緒に行った息子と泣いて喜びました。
その後はひたすらのリハビリの日々です。
現在は足を庇いつつ散歩にも行けるほど回復しております。
お心に留めてくださった皆様、ありがとうございました。
長々お読みいただきありがとうございました😊
治療の経過で判断するそう。
脊髄軟化症というのはとても恐ろしい病気で、
背中の骨髄で火事の起きているようなもの。
次へと燃え広がる火事を鎮火することは不可能に近く
軟化症と診断されれば麻痺がどんどん広がり、
呼吸も困難になって最後は苦しみ、死を待つのみ、だそう。
こんな恐ろしい病気があると全く知りませんでした。
愛犬のステロイド投薬治療は発症から3日が勝負、
強い薬なので長期間の使用は出来ずこの間使用が効果大。
内臓の検査結束が良好だったので出来るけど
もしも、もっと高齢だったり数値が良くなかったりしたら
治療法が無いということになってしまいます。
普段の生活習慣が大事なのは人間も同じ。
排泄が出来ないので尿は管をつなぎ、
腕は点滴。二本の管が愛犬の身体から繋がれて痛々しくなっていました。
こちらの救急は24時間看護なのでお医者さん、看護師さん、
寝ずに観て下さり、頭が下がります。
変化があれば連絡もらうことにしてしていましたが
いつ来てもいいし電話で様子を聞いていいそう。
我が家以外にもたくさんのワンちゃんネコちゃんがお泊りして
治療を受けていました。
皆手厚い治療や看護を受け、愛されているペット達がいる一方
そうではない仔たちの存在がよぎりました…。
毎朝電話連絡し、毎日一度は通い、4日間入院。
入院の経過で骨髄軟化症ではなく、
骨髄梗塞の可能性が高いという診断でした。
梗塞であればリハビリでまた立てたり
歩ける可能性もあるとのこと。
一緒に行った息子と泣いて喜びました。
その後はひたすらのリハビリの日々です。
現在は足を庇いつつ散歩にも行けるほど回復しております。
お心に留めてくださった皆様、ありがとうございました。
長々お読みいただきありがとうございました😊
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