フダンギの日

なんて事のない日々のこと。

残しておきたい気持ち。

犬の脊髄損傷③それから

MRIでは脊髄軟化症か、他の病気かは判断出来ず、
治療の経過で判断するそう。
脊髄軟化症というのはとても恐ろしい病気で、
背中の骨髄で火事の起きているようなもの。
次へと燃え広がる火事を鎮火することは不可能に近く
軟化症と診断されれば麻痺がどんどん広がり、
呼吸も困難になって最後は苦しみ、死を待つのみ、だそう。

こんな恐ろしい病気があると全く知りませんでした。

愛犬のステロイド投薬治療は発症から3日が勝負、 
強い薬なので長期間の使用は出来ずこの間使用が効果大。
内臓の検査結束が良好だったので出来るけど
もしも、もっと高齢だったり数値が良くなかったりしたら
治療法が無いということになってしまいます。
普段の生活習慣が大事なのは人間も同じ。

IMG_3694
排泄が出来ないので尿は管をつなぎ、
腕は点滴。二本の管が愛犬の身体から繋がれて痛々しくなっていました。

こちらの救急は24時間看護なのでお医者さん、看護師さん、
寝ずに観て下さり、頭が下がります。
変化があれば連絡もらうことにしてしていましたが
いつ来てもいいし電話で様子を聞いていいそう。
我が家以外にもたくさんのワンちゃんネコちゃんがお泊りして
治療を受けていました。

皆手厚い治療や看護を受け、愛されているペット達がいる一方
そうではない仔たちの存在がよぎりました…。

毎朝電話連絡し、毎日一度は通い、4日間入院。
入院の経過で骨髄軟化症ではなく、
骨髄梗塞の可能性が高いという診断でした。
 梗塞であればリハビリでまた立てたり
歩ける可能性もあるとのこと。
一緒に行った息子と泣いて喜びました。 

その後はひたすらのリハビリの日々です。
現在は足を庇いつつ散歩にも行けるほど回復しております。
お心に留めてくださった皆様、ありがとうございました。

長々お読みいただきありがとうございました😊



 

犬の脊髄損傷②手術出来ない。

先生は丁寧にMRI画像を見せてくれながら説明してくれました。
ショックすぎて、話が頭に入って来ず、
先生に書いていただいたメモ⬇︎
IMG_3693
お話を要約すると、脊髄損傷は間違いなく、
原因ははっきりしない。
骨髄軟化症の可能性もある。
手術は出来ない、
手術で対応出来るヘルニアのようなものではない
ということでした。
そして脊髄軟化症であればお別れは近い。
最後は呼吸困難になり余命1週間だそう。

『手術は出来ない』という言葉は聞き返して確認しました。
ではどうすればいいかという疑問に先生は2つの選択を提示。

①入院して高用量のステロイド点滴、
その場合副作用で下血、吐血があるかもしれない。
内臓他に影響があるかもしれない。

②家に連れて帰って一緒に過ごす。

②はつまり、最期の時間を一緒に、という意味でした。

急なことで驚きの連続、
しかも私が今、愛犬の運命を決めなくてはいけない。

愛犬は家族が大好き。
家以外で家族に置いて行かれるのは不安だろう。
絶対家に連れて帰りたいけど
それは今のこのタイミングなのか悩ましく
先生に、「先生ご自身の愛犬だったらどうしますか」
と単刀直入に聞いてみたら
体力があることに賭けて薬を試し、
少しでも苦しそうならすぐストップして
家に連れて帰る、と。

少し時間をもらい、家族に状況を連絡、
愛犬家で誠実に犬に向き合っている友人知人の意見を聞く。
どうしたらいいかなんて正解はない。
その時は良いイメージが全く考えられなくて
どんな選択をしても後悔してしまう気がしたけど
可能性に賭けて薬を投与してもらうのがベストと信じ、
でも変化があったり苦しそうならすぐ連絡頂けるよう頼んで
入院させることに。
電話がかかってくることが恐ろしく、
再び眠れない夜です。
いよいよ祈るしか他に無いという事態になってしまいました。


一旦帰宅し、家に帰っていた子供達を連れて再び病院へ。
愛犬が入院することになったと聞き、面会です。

私以上にショックを受け
号泣していたのが息子で、
その悲しみぶりは強烈でこれほどまでに
泣き続けることが出来るのかと思うほどの涙でした。
声変わりして低くなった声で、小さい子のように泣いていました。
全宇宙の中で愛犬が一番大事なんだそう😢
中学生くらいになると忙しくて散歩や餌やりを
しなくなる子もいるかもしれないけれどずっと変わらずに
愛情たっぷりに犬の世話をしている息子です。
(娘はテスト近いとか、色々理由を付けて(^-^;
お世話を代わって欲しがってますが、息子は常に愛犬優先)
愛犬は息子の性格にとても似ている気がします。
吠えない、噛み付くなんて絶対無い、
穏やかで平和なところが。

泣いている姿に、
私がしっかりせねば!と冷静になりました。


続く

犬の脊髄損傷①犬が立てない…

ある日、愛犬の様子にあれ?っと気が付いたのは
夕食も終わり、夜の散歩に出ようかという夜9時。

椅子の下に潜り込み出て来ません。
名前を呼んだらすぐ来る犬なので疑問に思い
椅子を退かすと前足で後ろ足を
引きずるようにして後ろ足に力が入らない。

犬自身はよろけることを隠すように転んでも立って
何度も歩こうとするけどやっぱり力入らずヨロヨロ。

かかりつけの病院はもう終わっていたので
明朝病院に連れて行くことにして休む。
が、不安でいたたまれない。夜は側にいるようにして
眠れぬまま 朝いち病院に電話してすぐ観ていただく。
去年までお休みだった曜日も今年度から電話すれば
観ていただけるようになっていて地獄に仏。
レントゲン血液検査、反射の検査などしてから
丁寧な説明の後、とてもシリアスな状況だと告げられ、
MRI検査の出来る救急病院を紹介される。

ヘルニアの可能性がある、とのこと、
詳細なことを検査してみないとはっきりはしないこと、
手術ならば手術件数の多い病院でした方が良いこと、
費用は40〜50万円かかる、など聞いてから
車に乗せて病院から病院へ。
でも手術すれば治るのだからなんとしても治そう!
この時はお金はかかるけど
希望はある!と思っていました。
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紹介で緊急に行った病院でまた同じような検査。
かかりつけの先生がレントゲンの映像をコピーして持たせてくれ、
血液検査の結果もあったのだけど
内臓の映像も必要とのことで再度レントゲンも撮ることに。

血液検査も再度。MRIは全身麻酔をしてから行うので
内臓や血液の数値で麻酔をかけられるか確認する必要があるとのこと。
MRI検査に進む際、するかしないか、確認されました。
MRI検査は45,000円ほど。
検査代金はその日1日全部で11万円ほどになりました。
責任を持って飼うということは愛だけじゃなくて
お金も要ることです…。

先月、歯科の治療のため、全身麻酔をかけたばかり。
短い期間にこんなに麻酔をして心配ですが
それは仕方の無いことで身体的には大丈夫という説明でした。

MRIは2時間ほどかかるとのことだったので
2時間後に検査の結果を聞きに行くことに。
愛犬は自らの変化にしょんぼりしてましたが、
私も眠れていなかかったので少し休むことに。。
と言ってもやっぱり眠れません。
ショックではありましたが手術に備えなければ!
気合いを入れて向き合おうと気が張っていました。
この時はまだ。


続く



 

これでいいとしか言えない。

国立新美術館での作品展示を見に来てくれるお友達に会うため
上京した母と会った先日。
「食事しましょう、3時前には会いたい。」とメールが来て、
2時半に待ち合わせ場所へ。
母と連絡が取れたのは3時過ぎ。待ち合わせ場所で時間を潰しながら
母は常に時間ルーズでいつも待たされたなと思い出していました。
友達と食事済みでお茶だけでいいわ、と少し話して帰って行きました。

お友達に「あなたが子供育てたなんてね〜」と言われると
笑っていました。

孫の卒入学、習い事発表会、ステージ、運動会、
あらゆる行事全てスルーでした。
自分の興味があれば飛行機に乗ってでも遠い海外でも行くけれど。
おばあちゃんおじいちゃんが一緒に応援している家族を見ると
いいなと思ったこともあった運動会。発表会。


自由で、気分にムラのある母を反面教師に
私はとても努力して一般的母像というものを学びました。

娘が思春期の頃、「もっと普通のお母さんが良かった」と
言われたけれど、私は普通の母というものは存在しないと思っていました。
そんなの幻想。

母がいるということはありがたく幸せなことだけど
母という存在は影響が強く、少なからず人生を支配してくるもの。
進む学校も、付き合う友達も、視聴するもの、読むもの、
着るもの、身につけるもの、勉強時間、生活の細かいルールも
全て母の気にいるようにしないと許されない息苦しさの中、
私という存在をどう捉えるか、自分の意思をどう肯定するか
模索したくて青春時代は本ばかり読んでいたのだと思います。

娘が恐ろしく本を読まないのは
自分を既に肯定しているからで、何かを疑ったり悩んだり
モヤモヤとしていないからかもしれません。


長い歴史の中で結婚することがスタンダードだったら昭和の一時代。
今なら結婚しないことも選択肢にあるし、
江戸時代だったらもっと結婚人数は少数派だったので
結婚しないとという圧力があったのは
珍しい時代でもあったわけです。
今なら母は独身だったでしょうか。

結婚には向いてなかったという父と
母親には向いてなかったという母の間に生まれ
両親が私に望んだ生き方は、結婚せず、子供も持たず、
仕事を持って自立して生きて欲しいということでした。
両親からは、私が結婚相手(夫)を紹介した時も
妊娠を伝えた時も仕事を辞めることでガッカリされました。

私は子供が居て良かったし、母の望むようには行きていないけれど
自分にはこれで良かったと思う他ありません。



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Next Stage!

先日、娘は高校を卒業することが出来ました。
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大好きな学校でした。

信頼出来る先生、ステキな友達、優しい仲間に恵まれて楽しい女子校生活を謳歌。

韓流にハマり韓国語を学んだり
ダンス部に所属してステージでライトを浴びたり、
いろんなことに夢中になって必死になって。
青春出来るものがあった学校生活でした。

英語と体育は好きで、ほぼ5をいただいていた娘。
英語はレシテーションコンテストやテストの結果で評価されたとしても、
体調崩して休みがちだった体育がなんで5だったかと疑問で聞いたことがあります。

娘曰く、クラスの友達が優しかったからかなーと言っていました。
バスケやサッカーで、シュートを決める時、
娘にパスを回してくれてオイシイ役割をくれたり
ダンスなど、お手本役でみんなの前で演技したり。
本人が要領良くやってたとしても、クラスのみんな優しすぎる。

娘はクールでいつでも淡々としていましたが
この学校が合ってたし、いつでも娘なりに楽しそうでした。
この学校入って良かった〜って言ってました。
私もそう思う。

謝恩会で娘のクラスの子達に挨拶しに行きましたが
〇〇ママ!〇〇ママ!と名前にママを付けてリズムを取って
手を叩いて盛り上がってくれてみんなかわいい。
こんな娘と仲良くしてくれて本当にありがとうございました。
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卒業式も、謝恩会も、その後の部活の集まりもとっても楽しかった!
部活の繋がりが強かったので随分助けられました。
娘が手紙を持ち帰らないから
学校の情報はだいたいママ友からもらってました(^^;;

春から同じ学校になる子はいるのかな?
次の扉の向こうはどんな感じかな。
親はもう付いていかない世界になるけど、楽しんで学んでほしい。


部活の後輩さんからも愛情たっぷりメッセージをいただき、
母も嬉しかったです。
私とは全然違う、華やいでキラキラした女子校生活、
疑似体験出来たような気持ちです。
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卒業式の次の日、早速美容院へ。
厳しい私立でしたから初めての毛染め。
思った以上の雰囲気になって帰って来ました。

若いんだもの、好きなこと、やってみたいこと、色々やったらいい。
でも悩んだ挙句の青い髪の毛でバイト雇ってもらえるかな。 
春休みだけの限定になるかもしれません^_^;

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